top of page
制作工程について
りんごの彫刻があるとする。芯に肉付けしていって作ったものと、塊から削り出して作ったものとでは、削って作ったほうが良いと考えている。なので、制作する時には、ある程度描き込んだものを下地として、いらないものを削っていくようなプロセスを踏むことが多い。結果、最初が一番良かったじゃないか、ということもあるが仕方がない。スキップして楽をしようとすると、大抵泥沼化してもっと回り道になるからだ。それでも迷って迷って完成したものの方が大抵良い。
作品 「a」 のための 「a’」 と 「a’’」
1. 紙にドローイング
2. 「a’」の製作に入る( F30号キャンバス)
3.
4.
5.
6.
7. 習作「a’」の完成
8.「a’」の製作に入る ( F!0号キャンバス)
9.
10.
11. 習作「a’’」の完成
12.「a」の製作に入る( F10号キャンバス)
13.
14.
15. 「a」の完成
bottom of page